今朝8時のピックアップニュース（2025年2月25日）

おはようございます。本日の8時までの最新のニュースをお届けします。

【世界のニュース】

1. ロシア、米国にレアアース共同開発を提案（詳細: Reuters）
   ロシアのプーチン大統領は24日、米国との経済協力の一環としてレアアース（希土類）の共同開発やアルミニウム供給を提案しました。米ロ関係が冷え込む中、資源分野での協力を持ちかける背景には、国際経済の駆け引きが見え隠れしています。
2. ドイツで右翼政党AfDが第2党に躍進（詳細: Asahi Shimbun）
   ドイツで極右政党「ドイツのための選択肢（AfD）」が支持を拡大し、第2党に浮上しました。移民問題への強硬姿勢が支持を集める一方で、戦後の「反ナチス」の国是が揺らぐ可能性が指摘されています。
3. ウクライナ侵攻から3年、各国で支援の動き（詳細: BBC, Wikipedia）
   2022年のロシアによるウクライナ侵攻から3年が経過しました。北欧諸国を中心に、新たな人道支援やエネルギー安全保障支援が発表されています。欧米諸国は今後も支援を継続する姿勢を示しており、長期化する戦争への対応が問われています。

【日本のニュース】

1. 強烈寒波、3連休最終日も日本海側中心に大雪（詳細: NTV News）
   24日は日本海側を中心に大雪となり、多くの地域で交通機関に影響が出ました。25日以降は寒さが緩む予報ですが、積もった雪による雪崩や落雪などの「融雪災害」に警戒が必要です。
2. 立憲民主党、党大会で「政権交代」を前面に（詳細: NHK）
   立憲民主党は24日に党大会を開催し、「政権交代」を前面に打ち出しました。しかし、支持率の伸び悩みや、他の野党との連携が課題となっています。今後の戦略が注目されます。
3. スギ花粉、東北南部から九州で飛散増加（詳細: tenki.jp）
   25日、東北南部から九州にかけてスギ花粉の飛散が増加し、今週末にかけてピークを迎える見込みです。気温の上昇に伴い花粉の飛散量が急増する可能性があり、花粉症対策が必要です。